食材宅配サービスを検討中の方が気になるのは「値段」に関すること。
食材宅配サービスは「値段が高い」というイメージを持たれている方が多いのが現状。
消費者からしてみれば「なるべく食費を抑えたい」「安いところで購入したい」のが当然ですよね。
結論から述べますと、値段はスーパーマーケット並み~やや高いです。
今回はコープ(生協)で購入できる商品の値段をジャンルごとにピックアップしてみました。
あなたがいつも利用しているスーパーマーケットと比較してみて下さい。
生協も物価上昇の影響を受けている
2026年4月現在、昨秋の大規模な値上げラッシュ以降も、その影響は色濃く残っています。
新年度を迎えてもコスト高による価格上昇や「実質値上げ」の波は収まらず、
家計を守るための節約志向はさらに強まっています。
コープ商品も一部影響を受けています。
例えば以下の商品。
コープの人気定番商品「骨取りさばの味噌煮」。
本当に便利で美味しいのですが、私たちが加入した当時に比べると随分と値上がりしてしまいました。
食パンに関しては30円ほど上昇。
コープ牛乳も約30円ほど値上げされました。
自動注文(毎週2本)している我が家にとっては死活問題。
以前に比べると商品の値段がジリジリと上がっており、物価上昇による食品への影響は避けられない状況と言えます。
【コープの宅配】値段はスーパー並み~やや高い

コープ(生協)で購入できる商品の値段はスーパーマーケット並み~やや高いです。
正直なところ、単純な「価格の安さ」だけで比較すると、スーパーやドラッグストアに軍配が上がります。
というのも、実店舗は圧倒的に品揃えが豊富だからです。
同じジャンルでも様々なメーカーの商品が並んでいるため、探せばより低価格なものを見つけることができます。
また、スーパーやドラッグストアでは、チラシの特売やタイムセールがあるほか、
割安なプライベートブランド(PB)商品も充実していますよね。
そのため、「とにかく価格重視!」という方には、やはりスーパーが有利です。
一方で、
- 「買い物に行く手間や時間を省きたい」
- 「重い荷物を運ぶ負担をなくしたい」
といった利便性を重視するなら、コープの宅配サービスは大いに検討する価値があります。
食パン、卵、牛乳、豆腐
ご家庭によっては毎日消費しているであろう「食パン、卵、牛乳、豆腐」。
これら食卓に欠かせない食品の値段が気になる方も多いはず。
食パン

食パン(6枚・8枚入り)を基準に考えると、スーパーマーケット並み~やや高い値段と言えます。
店舗によって若干の差額があるものの、激安店なら100円ちょっとで購入できることも。
また、食パンのラインナップは少なく、NB(ナショナルブランド)商品を取り扱っていないのが残念。
我が家が利用している生協(おうちコープ)では「パスコ 超熟(6枚入り)」を注文できますが、
スーパーマーケット(ドラッグストア)の値段と比べると割高です。
「朝は絶対パン派」というご家庭にとっては、金銭的負担が若干大きくなるかもしれません。
値段の安さ・種類の豊富さで選ぶならスーパーマーケット(ドラッグストア)に軍配が上がります。
卵

※コープのプライベートブランド
たまご(M/MSサイズ)10個入りを基準にすると割高です。
卵の価格は高騰しているとはいえ、スーパーマーケットなら150円前後で買えますし、
特売日なら100円前後で購入できることも。
コープが提携している産直の「卵」は基本的に値段が高いですが、価格の変動がそこまでない印象もあります。
牛乳

※コープのプライベートブランド
牛乳はスーパーマーケット並み~やや高い値段と言えます。
PB(プライベートブランド)商品の「コープ牛乳」に関してはスーパーマーケット並みの値段です。
ただし、「森永のおいしい牛乳」や「明治おいしい牛乳」などのNB(ナショナルブランド)商品に関しては約20~30円ほど高い印象。
牛乳の消費量が多いご家庭にとっては死活問題。

うちの子は牛乳をよく飲むので、「コープ牛乳」をおまかせ定期便で毎週2本注文しています。
コープ牛乳はランキングでも常に1位をキープしている人気商品で、
カテゴリのなかでもお手頃価格で購入できるのが魅力。
コープ(生協)で牛乳を頼むならコープ牛乳という選択肢も。
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豆腐

※コープのプライベートブランド
とうふはスーパーマーケット並みの値段と言えます。
我が家が利用している生協(おうちコープ)の最安値は400㌘で105円(税込)ですが、
激安店なら50円前後で購入できることも。
値段がちょっとお高いですが「マメックス 便利とうふ」は冷凍保存ができるうえ、
カットされているので使い勝手が良いです。

我が家ではみそ汁に入れる具材として重宝しています。
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お米
食材宅配サービスのメリットは重いものでも自宅まで運んでくれること。
そこでお米の値段が気になる方も多いはず。
※2026年4月追記
新年度を迎えた2026年4月現在でも、お米の価格は依然として高水準です。
昨秋、5kgあたり4,000円台を突破した際に「今後3ヶ月は上がる」と予測されていましたが、
半年が経過した今もその高値がすっかり定着してしまいました。
新米の流通期からは時間が経ち、市場の動き自体は落ち着きましたが、
農家への支払い増などが影響し、以前のような価格に戻る気配はまだありません
コープで購入できるお米の目安は以下の通り。(銘柄による)

以前に比べてわずかに値下がりしたものの、依然として高値圏にある印象です。
家計への負担は大きく、実際のところ、値下げの恩恵を実感するのは難しい状況が続いています。
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冷凍食品
時短調理に便利な「冷凍食品」。
「冷凍食品」は温めるだけで簡単におかずができるので好んで購入している方も多いはず。
揚げ物系、焼き物系など種類が豊富で、お弁当のおかずや晩ご飯のおかずなんかにも最適です。
食卓総菜


肉、魚系の「冷凍食品」はスーパーマーケット並み~やや高いです。
晩ご飯のおかずとなるような食卓総菜が多いため、お弁当用の冷凍食品よりも割高な印象です。


例えば「紙包みハンバーグ(2人前)」など、メインディッシュとなるようなおかずは600円前後とちょっと高め。
冷凍食品は便利ではありまますが、自炊に比べるとコストはかかってしまう傾向にあります。
ただ、冷凍食品は週替わりでラインナップが入れ替わるので、色々と試せるのもコープ(生協)の魅力のひとつ。
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中華・和風おかず系

中華系の冷凍食品はスーパーマーケット並みの値段と言えます。

餃子に関しては大阪王将、味の素などメーカー品の取扱いがあり、
なかには大容量のお徳用サイズが売られていることもあります。
我が家ではご飯のおかずとして、中華系の冷凍食品をよく買います。
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冷蔵・冷凍肉
冷蔵肉の賞味期限はお届け日+3日。
冷凍肉ならそのまま冷凍庫へ入れるだけで長期保存ができます。

冷蔵・冷凍肉はスーパーマーケットよりもやや高いです。
何かと使い勝手が良いとされる豚小間切れ。
100㌘あたり151円(税込)ですが、近所のスーパーだと100㌘あたり99円(税込108円)で売られています。
もちろん地域やお店によって価格差があると思いますが、概ねスーパーマーケットよりも高い印象です。

売られているお肉は200~500㌘。
700㌘のお徳用サイズなんかもあります。
また、味噌漬け・西京漬けなど既に味付けされたお肉もあるので結構便利です。
鮮魚

鮮魚はスーパーマーケットよりも高いです。
例えば塩銀鮭切身。
100㌘あたり173円(税込)ですが、近所のスーパーマーケットですと100㌘あたり127円(税込)で売られています。
鮮魚に関してはお店によって価格差が大きいですが、スーパーマーケットの方が安く売られていることがほとんどです。
また、鮮度の観点から冷凍された状態で届くため、解凍したときに若干パサパサした身になってしまうことも。

コープ(生協)では「骨取り処理」されたお魚も売られており、お子さんにも食べやすい工夫がされています。
野菜
自然災害・天候の影響により価格変動が大きいとされる野菜。

野菜に関してはコープ(生協)のほうが割高です。
トマト、ジャガイモ、キュウリなどの野菜はバラ売りされておらず、複数個まとめ買いが基本となります。
そのため、総額でみるとスーパーマーケットとの価格差がはっきりと分かります。
激安スーパーで
- 「キャベツ1玉88円」
- 「レタス1玉98円」
- 「ニンジン1袋98円」
なんてチラシを見かけますが、
コープ(生協)でそこまでの値段で売られていることはまずないです。
ただ、高騰の影響をあまり受けず、安定した値段で供給している一面も。
例えばキャベツ。
世間ではキャベツ1玉の値段が2~3倍と話題になりましたが、コープでは約200円前後で提供されています。
配達は1週間に1回なため、野菜を計画的に使わないと無駄に傷んでしまうことも。
野菜はスーパーマーケットで品定めして買うという手も。
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飲料水・お酒
箱買いする方も多い飲料水やお酒。
コープ(生協)なら玄関先まで届けてくれるので便利です。
飲料水

飲料水はスーパーマーケット並みの値段です。
お店によっては1本あたりの値段が数円ほど安かったり高かったりします。
また、コープ(生協)は飲料水のラインナップが少なく、
好んで購入しているメーカー商品が扱われていないことも。
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ビール・発泡酒

お酒はスーパーマーケット並みの値段です。
箱買い(350㎖×24)で換算すると発泡酒・第3のビールは1缶あたり150円前後、ビールは1缶あたり190円前後ほど。
お店によって1本あたりの値段が数円ほど安かったり高かったりするため、
どちらが安いよりも購入する場所が値段に影響すると思います。

コープ(生協)は食材宅配サービスのなかでもビール・発泡酒の品揃えが豊富。
また、生協へ直接卸している商品もあり、定価よりも安く購入することも可能。
商品によっては定期購入にも対応しているので、毎日飲む方には便利なサービスだと思います。
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値段は高いが付加価値がある

消費者からしてみれば値段は安いに越したことはありません。
これまで通りスーパーマーケットで十分と思うのが普通。
ただ、コープ(生協)にも付加価値があります。

コープ(生協)最大のメリットは商品を自宅まで届けてくれること。
お米や飲料水など重いものを自宅まで運ぶのは想像以上に重労働。
例えば片田舎に住んでいる私の場合、一番近いスーパーマーケットへ自動車で10分、
買い物が済んだら自動車へ荷物を積み込んでまた10分、買い物だけで1~2時間は拘束されていました。
「たかが1~2時間」と考えても1日のなかでは貴重な時間と言えます。
コープ(生協)を始めたことで、買い物へ割く時間を以前よりも大分減らすことができました。
自分時間が増えたことで、家でゆっくりしたり、子供と遊ぶ時間を作れるようになったのも嬉しいメリットと言えます。
また、置き配にも対応しているので受け取り時に不在だったとしても問題ありません。
日中働いている私たちにとっては凄くありがたいサービスです。
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人によっては「晩ご飯を作るのが苦痛」と感じている方もいるのではないでしょうか。
手作り感があるものをパパっと作りたい。
そんなときに便利なのが「ミールキット」。

「ミールキット」とは食材が下処理された状態で届き、炒める(温める)だけでおかずができてしまう食材キットです。
10分あればできてしまうの結構便利です。

手順通りに作れば誰でも同じ味で作れてしまうので、料理な苦手な旦那さんにもおすすめ。
詳しくは下記リンク先を参考にしてみて下さい。
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今回のおさらい

コープ(生協)の値段はスーパーマーケット並み~やや高いです。
単純に値段だけで比べるとスーパーマーケットの方が安いです。
なかでも野菜の単価は割高で、特売日やセールがある実店舗のほうが断然安いです。
ただ、地域やお店によって価格差があるため、あくまでも個人的な感想になります。
安いものはスーパーマーケットを併用するなど、賢くお買い物することがポイントかもしれません。
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