注文書の書き方
- カタログから商品を選ぶ
- 注文書に記入する
- 提出する(不在でも可)
コープの注文方法は大きく分けて「注文書」、「電話」、「Web(アプリ」の3つ。
スマホやパソコンの操作による「Web(アプリ)注文」よりも、「注文書」に記入したほうがある意味手っ取り早いです。
今回は注文書の書き方を紹介したいと思います。
注文書の書き方
注文書の書き方
- カタログから商品を選ぶ
- 注文書に記入する
- 提出する(不在でも可)
スマホやパソコンによる煩わしい操作が面倒な方は、注文書(手書き)による注文が簡単です。
また、商品カタログをペラペラめくりながら、ゆっくり商品を選びたい方なんかにはおすすめです。
カタログから商品を選ぶ
注文書とカタログは毎週商品と一緒に届きます。
初めて場合は契約時、担当者が訪問した際に申込書と一緒に持ってきます。(このとき詳しい説明があります。)
カタログ種類
- 食材
- 婦人服
- 園芸用品
- 趣味・雑貨・書籍・etc.
注文書と一緒に色々なカタログが同梱されていますが、メインとなるのは「お買い物めも」というカタログになります。
注文書に記入する
カタログを見て注文したい食材が決まったら、赤枠で囲った黒色地の注文コードを確認します。
注文書の中から先ほどの注文コードを探し、商品名の下の枠に数量を記入します。
注文書への記入はこれだけです。
「注文コード」が黄色地の場合
カタログの中には注文コードが黄色地のモノがあります。
この場合、裏面の右下にある注文コード欄に注文コードと数量を記入します。
提出する(不在でも可)
注文書の記入が済んだら回収用のビニール袋に入れます。
また、不要になったカタログの回収も行っています。
関連記事≫【おうちコープ】いらないカタログの回収と停止方法を解説
注文書の提出方法は2つ。
- 在宅時:配送担当者へ渡す
- 不在時:指定の場所へ置いておく
在宅時:配送担当者へ渡す
在宅受け取りの場合、商品お届け時に翌週分の注文書を配送担当者へ渡してください。
仮に不在時だったとしても、事前に打ち合わせをした場所に置いておけば回収してくれます。
不在時:指定の場所へ置いておく
あらかじめ商品の不在受け取りを希望していた場合、指定した場所へ注文書を置いておけば回収してくれます。
例えば
- 通い箱の上
- ドアノブ
- ポスト
など事前に打ち合わせをした場所に注文書を置いておけば勝手に回収してくれます。
ちなみに我が家は宅配ボックスの上に置いています。
注文書による注文方法は以上になります。
1週間後に商品が届く
商品は注文日の一週間後に届きます。
商品は温度帯ごとの箱で届けられます。(画像は冷凍品)
温度帯ごとの箱
- 野菜・果物:保冷箱(保冷剤)
- 冷蔵品:保冷箱(保冷剤)
- 冷凍品:保冷箱(保冷剤、ドライアイス)
- 常温品:折りたたみコンテナ
基本的に常温品以外は保冷剤が入っています。
発泡スチロールの保冷効果もあり、夏場であっても食材が痛むということはなさそうです。
また冷凍品に関してはドライアイスが追加されているので、夜遅くなったとしても食材はカチカチに凍った状態で受け取ることができます。
希望があればドライアイスの増量も可能。
返却方法について
1週間後に保冷箱・保冷シート・保冷剤を回収しにくるので、こんな感じにまとめて指定した場所に置いておきます。
詳しくは下記リンク先を参考にしてみて下さい。
関連記事≫【おうちコープ】宅配箱の受け取り(保管)から回収までの流れ
ネット注文との違い
「注文書」と「ネット注文」との違いは注文の締め日です。
例えば配達日が火曜日だとします。
「注文書」の場合、注文書が届いた一週間後が締め日となります。
「ネット注文」の場合、お届け5日前の午前10時までが締め日となります。
簡単に言ってしまえば「ネット注文」の方が1日半くらい締め日が長いということです。
ちなみに注文書を提出した後の変更は電話にて受け付けています。
今回のおさらい
おうちコープの注文方法は「ネット注文」と「注文書」の2つ。
「注文書」による注文の流れは以下の通り。
注文書の流れ
- カタログから商品を選ぶ
- 注文書に記入する
- 提出する(不在でも可)
作業自体はカタログを見て注文書を記入するだけ。
指定された曜日に注文書の回収に来ますので、それまでに記入しておく必要があります。
スマートフォンやパソコンよる「ネット注文」の場合、画像の見づらさや読み込み時間などで軽くストレスを感じるかもしれません。
ですから利用者によっては注文書の方が良いかもしれません。
ただ、注文の締め日が「注文書」の方が若干短いので、余裕を持って注文したいのであれば「ネット注文」をおすすめします。