最近は家庭で簡単に美味しく作れる冷凍餃子が人気で、各メーカーから様々な冷凍餃子が販売されています。
おうちコープでは生協専用の「大阪王将 羽根つき餃子」を注文することができます。
実際に注文してみてたので、気になっている方は参考にしてみて下さい。
【おうちコープ】大阪王将 羽根つき餃子
品名 | 大阪王将 羽根つき餃子 |
価格 | 581円(税込) |
内容量 | 759g(29~31個) |
調理時間目安 | 約7分 |
備考 | たれ3袋入り |
生協と大阪王将が共同開発した「大阪王将 羽根つき餃子」。
特徴としては
- 国産小麦粉(餃子の皮)
- 国産豚肉
- 国産キャベツ
- 国産にんにく
- 国産生姜
とにかく国産具材にこだわった生協仕様の羽根つき餃子。
店舗で提供される羽根つき餃子よりもマイルドな味付けに仕上がっています。
一般販売されている羽根つき餃子は12個入りで351円(税込)に対し、生協専用は29~31個入りで581円(税込)。
1個あたり
- 一般販売:約29円
- 生協専用:約19~20円
1個あたりに換算すると生協専用の方が約10円ほど安いです。
家庭用としてはありがたいサイズ(29~31個入り)です。
ちなみに、企画週によってはこれよりも大容量の大盛サイズ(49~51個入り) が注文できることもあります。
なぜかこちらにはタレが付いていません。
アレルギー物質は以下の通り。
【調理編】羽根つき餃子
「大阪王将 羽根つき餃子」は水・油なしで調理することができます。
また、茹でる・揚げるといった調理も可能なようです。
餃子のたれが3袋入っているので、必要な分だけ解凍しておきます。
凍ったままの冷凍餃子をフライパンに並べ、火をつけます。
ポイント
テフロン加工されたキズや剥がれがないフライパンを使用すると、綺麗な羽根つき餃子ができます。
フタをして蒸し焼きにします。(中火約5分)
ふたを取り、羽根全体に焼き色をつけます。(弱火約1~2分)
時間は目安なので、最終的には自分で調整する必要があります。
お皿に移して完成です。
綺麗な羽根つき餃子が完成しました。
大阪王将の冷凍餃子は賛否両論があります。
例えば
などうまく調理できない意見が多いようです。
フライパンの状態(劣化具合)、火加減が仕上がりに左右することはよくあることで、レシピ通りに作ってもうまくいかないこともあります。
こればっかりはどうしようもありません。
【実食編】羽根つき餃子
実際に食べてみた感想は以下の通り。
- 羽根つきの食感が良い
- 素材本来の味
代名詞である「羽根つき」ですが、実際に食してみるとパリッとした食感がします。
羽根好きにはたまりませんが、肉厚でモチモチっとした餃子を食べたい方には物足りないかもしれません。
餡はどちらかと言えばマイルドでやさしい味です。
某会社の冷凍餃子は化学調味料の下味がしっかりついた濃い味ですが、「大阪王将 羽根つき餃子」は素材本来の味を活かした薄い味がします。
良い言い方をすれば「加工品っぽくない」って感じでしょうか。
これには賛否両論分かれると思いますが、個人的にお店らしい味に近いのは「大阪王将 羽根つき餃子」のほうだと思います。
お酒のつまみとしても最適です。
何か一品欲しい時、必要な分だけパッと作ることができるのが冷凍餃子の良い所。
フライパン一つあれば男でも簡単に調理できるのが良いですね。
今回のおさらい
大阪王将 羽根つき餃子
- 生協専用の羽根つき餃子
- 29~31個入りで581円(税込)
- 水・油なしでできる
- 羽根つきの食感が良い
- 肉感はそこまでない
おうちコープでは生協専用の「大阪王将 羽根つき餃子」が注文できます。
一般販売されているものよりも大容量で、一個あたりの値段が安いのが特徴。
羽根つき餃子がおうちで簡単につくれてしまいます。
他社の冷凍餃子よりも薄味ですが、一緒に付いてくるタレと絡めるといい感じの味わいに。
メディアで取り上げられるほどお取り寄せで人気ですが、「焦げた」「ベチャベチャになった」など調理方法に対して難があるようです。
ご飯のおかず、お弁当のおかず、お酒のつまみなんかにいかがでしょうか。